MP01LN/ MP02LN レビュー

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ミニマリストのためのルーター。軽量でよいぞ

ばっちぷろぐらまー

おそらく世界最軽量であろうモバイルルーターMP01LNとMP02LN(楽天版)のレビューです。

どちらも入手したので比較しながらレビューしていきます(両者に大きな違いはありませんが・・・)

スペック

MP01LN

発売日:2018年3月1日

対応Band (国内)

  • 4G(1/19/26)

Wi-fi :802.11 a/b/g/n/ac (5GHz:W56)
最大速度 下り最大150Mbps/上り最大50Mbps
最大同時接続台数 10台
重量 約71g
サイズ W50×D91×H12mm
バッテリー 1670mAh
SIMサイズ nanoSIM
接続端子 microUSB
外部メモリ 非対応
連続通信時間 約10時間

引用:https://www.aterm.jp/product/atermstation/product/mobile/mp01ln/spec.html

MP02LN

発売日:2019年10月3日

対応Band (国内)

  • 4G(1/3/19/26)
  • 3G(1/6/19)

Wi-fi :802.11 a/b/g/n/ac (5GHz:W56)
最大速度 下り最大150Mbps/上り最大50Mbps
最大同時接続台数 10台
重量 約71g
サイズ W50×D91×H12mm
バッテリー 1670mAh
SIMサイズ nanoSIM
接続端子 microUSB
外部メモリ 非対応

引用:https://www.aterm.jp/product/atermstation/product/mobile/mp02ln/spec.html

(参考)MP02LS

発売日:2019年10月上旬

対応Band (国内)

  • 4G(1/3/8)
  • 3G(1/8)

Wi-fi :802.11 a/b/g/n/ac (5GHz:W56)
最大速度 下り最大150Mbps/上り最大50Mbps
最大同時接続台数 10台
重量 約71g
サイズ W50×D91×H12mm
バッテリー 1670mAh
SIMサイズ nanoSIM
接続端子 microUSB
外部メモリ 非対応

引用:https://www.aterm.jp/product/atermstation/product/mobile/mp02ln/spec.html

概要

The コンパクト。ハイスペック路線からは機能を最小限に抑え、小ささ・軽さ特化のSIMフリールーターです。

初代がMP01LNで、後継機が02です。01と02の違いは

  • 対応Band(4G Band3, 3G)
  • 国際ローミング対応
  • 言語設定(英語)対応

です。また02には

  • MP02LN (Docomo, KDDI, 楽天向け)
  • MP02LS (Softbank向け)
  • MP02LN RM, RW (国際ローミング非対応)

が発売されています。LNがDocomo・KDDI向け、LSがSoftbank・楽天モバイルでKDDIローミングしたくない人向けです。 RM, RWは楽天モバイルモデルとのことです。なお、楽天モバイルのモデルは国際ローミング非対応のようです。この機種を海外で利用する前提で購入する人はいないと思いますが、注意が必要です。

Wi-Fiの初期パスワードはランダムな英数字、
Web管理画面の初期パスワードは

本商品に添付の「らくらくQRスタート用QRコード(シール)」および本商品の充電池パック収納部に貼り付けられているラベルに記載された数字6桁のパスワード(Web PW)が、初期値の管理者パスワードです。

https://www.aterm.jp/function/mp02ln/guide/quickweb.html

とのこと。よくある変更の強制もないので良き。

外見

今回は01はメタリックブルー、02はメタリックシルバーを入手しました。

01と02で外見の違いは前面のカラーのみで、手探りで見分ける方法はないです。つまり筐体は完全に同一です。

色はモデル間で被らないようになっているため、ガチ勢は色を見るだけで機種を当てることが可能です。

MP01LN

  • メタリックブルー
  • パールピンク(数量限定)

MP02LN

  • メタリックシルバー
  • シャンパンゴールド(数量限定)
  • ミラーレッド(楽天モバイル限定・国際ローミング非対応)

MP02LS

  • ポテリーホワイト

楽天向けのMP02LNは国際ローミング非対応のため、中古品の購入時にはご注意ください。ミラーレッドは楽天限定なのですぐ見分けが付きますが、メタリックシルバーは通常版と楽天版が存在します。海外で利用予定の場合は必ず背面の蓋とバッテリーを外して型番を確認しましょう。(本機を海外で使う人いないと思うけど・・・)

APN自動設定

SIMを装着して起動したところ、自動でAPNが設定されました。今更驚くような機能でもないですが、SIMをブッ挿して電源入れるだけですぐ使える状態になるのはGood。ITに疎い人にやさしい。

また、通信ができる状態になるとAPNリストの更新を促されました。ということは主要なMVNOのAPNには随時対応してくれるということですかね。よきよき。

ロングライフモード搭載

最近流行りの、充電速度を遅くしてバッテリーの持ちを良くする機能です。充電完了するまでの時間が長くなりますが、リチウムイオン電池の寿命を延ばすことが可能と言われており、長期に渡って運用する上で注目されている機能です。

Wi-Fi接続用QRコード生成

Webの管理画面に入る必要がありますが、管理画面からWi-Fi接続用のQRコードを生成できます。便利だとは思ったけど、インターネット接続必要だし、画面遷移数回あるし、AndroidのOS標準搭載の接続のシェア機能使えば一発でQRコード表示できるし、いらないかな・・と思いましたが、公式でこの機能に対応しているのはさすがNECという感じですね。

通信速度

01と02でほぼ同一の条件にして通信速度を測定しました。SIMはたまたま2枚あったYUmobileを使いました。

場所:東京23区内、山手線の内側。山手線の駅目視内
時間:2022/02/23 19:10頃
通信端末:Pixel 6
SIM:YUmobile

01/02とPixel 6を802.11acで無線接続し、Speedtestで通信速度を測定します。

MP01LN

下り約50Mbps、上り約20Mbpsといったところでしょうか。十分実用的です。

MP02LN

まあどうせ対応Band変えた以外ほぼ同じの焼き回しだろ、そう思うじゃないですか?

下り約80Mbps、下り約36Mbps・・・

なんと、01と02で性能差があります。とはいえ、01でもお外で使うには十分だと思います。

まとめ

正直なところ「コンパクト」「軽量」以外これと言って変わった特徴がない端末ですが、新製品って基本的にはモリモリになった結果大きさも重さもモリモリになることが多いので、こうして基本機能以外捨てて「最低限通信できる端末」というのはなんだかんだ貴重だと思ってます。

冷静に考えると、多くの人がモバイル機器をモバイルする先で超高速通信が必要なことなんてほとんどありませんし、今あるコンテンツもモバイルでも利用される前提で作られているものも多い気がしています。Youtubeとかは通信品質に応じて画質変わるし。

環境に左右されるものの実用的な通信速度が得られたので、「とりあえずルーターが欲しい」という時の選択肢の一つになるかもしれません。

PS. 本機(02)は楽天版のはずですが、国際ローミングの設定画面が存在します。対応なのか非対応なのかはっきりしてくれ・・・・

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